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ゲーミングスマホ「REDMAGIC 11 Air」が中国で発表、約8万4000円~

 REDMAGICは20日、ゲーミングスマートフォン「REDMAGIC 11 Air」を中国で発表した。12+256GB(3699中国元、約8万4000円)と16+512GB(4399中国元、約10万円)がラインアップされる。グローバルでの発売情報は、29日にあらためて案内される。

 チップセットは「Qualcomm Snapdragon 8 Elite」、同社独自のゲーミングチップ「RedCore R4」を搭載。メモリーはLPDDR5X ULTRA RAM、ストレージはUFS 4.1を備え、高い処理性能と高速データ転送で、高負荷なゲームプレイやマルチタスクをスムーズにこなせる。

 ディスプレイは、1.5Kの解像度と144Hzのリフレッシュレートに対応。1.25mmの超狭額縁と95.1%の画面占有率で、没入感のある体験が楽しめる。ディスプレイには、1600万画素のアンダーディスプレイカメラ(フロントカメラ)を備えており、AIポートレートアルゴリズムによるクリアで自然なセルフィーやビデオ通話に対応する。瞬間タッチサンプリングレートは2500Hz、マルチフィンガートラッキングは960Hzをサポートしている。

 デザイン面では、これまでの同社製品の意匠を引き継ぎながらも、シリーズ初の完全透明ボディデザインが取り入れられた。レコード盤の質感のある優雅さやレーシングサーキットのスピード感、大胆な幾何学要素などからインスピレーションを得たもので、ハイテクさを感じられつつも快適な手触りを提供する3D曲面ガラスが、デザイン全体を調和させている。背面にはRGBの照明が取り入れられ、eスポーツのアイデンティティをさらに強化させているという。

ホワイト
ブラック

 冷却性能では、2万4000RPMの回転数が持続する「アクティブターボファン4.0」を搭載。気流は+21%、送気面積は+40%、防塵性能は+30%の性能向上を実現。あわせて、動作騒音は50%低減している。ファンは航空宇宙グレードの特注アルミニウムブラケットに搭載され、軽量性はそのままに効率的な放熱を実現。最適化された熱モジュールと組み合わせることで、熱伝導率は180W/mKを達成、従来設計と比較して57%向上している。このほか、ベイパーチャンバーは内部の蒸気空間が40%拡大し、熱分布を改善、全体的な熱効率が47%向上している。これらを含めた排熱効果により、温度上昇を抑え、長時間のゲームプレイでも安定した性能を持続できる。

 バッテリー容量は7000mAhを搭載。120Wの急速充電に対応するほか、バイパス充電を含めた電源管理機能で、長寿命化が期待できる。また、520Hzの応答速度をもつショルダートリガーや4D X軸リニアモーター、高度なオーディオキャリブレーション機能で、より高度かつ精密なゲームプレイをサポートする。

バイパス充電を含めた電源管理機能を備える

 カメラは、先述のフロントカメラと、背面に5000万画素のメインカメラ(光学手ぶれ補正対応)と800万画素の超広角カメラを搭載。

 AI機能では、カメラを使ったオブジェクト認識機能や、ディスプレイ内の情報を検索するAI画面検索機能、過去のゲームプレイからリアルタイムで戦略をガイダンスする戦略コーチ機能などを備える。