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Spotify、2024年上半期ランキングを発表
2024年7月12日 17:19
上半期の国内1位は「Bling-Bang-Bang-Born」
今年の上半期に国内で最も再生された楽曲は、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。同楽曲は、2024年1月18日~5月21日の125日間にわたり、Spotify Japanのデイリーチャートで連続1位になっていた。
2位にはtuki.の「晩餐歌」、3位にはOmoinotakeの「幾億光年」が続いた。
上半期に海外で最も再生された国内楽曲も「Bling-Bang-Bang-Born」
上半期に海外で最も再生された国内楽曲は、国内ランキングに続いてCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」となった。
同楽曲は、海外からの再生比率が6割を超えているという。日本を除いた最も再生されている国と地域は、7月11日時点でアメリカ合衆国、メキシコ、インドネシア、ドイツ、フランスとなっている。
2位には藤井風の「死ぬのがいいわ」、3位にはKing Gnuの「SPECIALZ」が続いた。
今回ランクインした楽曲のうち、「死ぬのがいいわ」「アイドル」「NIGHT DANCER」「KICK BACK」「Tokyo Drift(Fast & Furious)」「夜に駆ける」の6曲は、2023年に海外で最も再生された国内の楽曲ランキングトップ10にもランクインしていた。