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ドコモ、「AQUOS R7」のソフト更新 カメラが終了する事象など改善

 NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS R7 SH-52C」のソフトウェアアップデートの提供を開始した。

 改善される事象は、カメラアプリで静止画を連続撮影時にエラーが表示されてカメラが終了してしまう事象と、「Clip Now」が動作しない事象。セキュリティ更新もあり、設定メニューのセキュリティパッチレベルが「2023年11月」となる。

 アップデート後の最新ビルド番号は「02.00.20」。