ニュース

KDDIのメタバースで「鈴木敏夫とジブリ展」バーチャル展覧会を開催中

(C)RENGAYA (C)Studio Ghibli

 KDDIは、同社のメタバース「αU metaverse」で、「鈴木敏夫とジブリ展」のバーチャル展覧会を開催している。実際の展示物を、メタバース上で無料のバーチャル体験が楽しめる。

 「鈴木敏夫とジブリ展」は、スタジオジブリ プロデューサーの鈴木 敏夫氏が、高畑 勲監督や宮﨑 駿両監督とともに、作品作りやスタジオジブリ映画をどのように確立したかを、8800冊の書籍や映画作品とともに探っていく展覧会。全国各地で開催されており、8月31日までは福岡市博物館で開催されている。

 「αU metaverse」では、「鈴木敏夫とジブリ展」の第一章から第三章までの展示物をバーチャル体験できる。鈴木氏の実家を再現したエリアや、鈴木氏の生い立ちから大学生活、徳間書店時代の活躍などを見ることができる。

展示イメージ