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ツイッターの新スパム対策、迷惑DM7割減とアピール

 ツイッターは14日、ダイレクトメッセージに認証されたユーザーおよびフォローしたユーザーからのみメッセージを受け付ける機能を追加した。

 公式ツイッターアカウント(@TwitterSupoort)によれば、同機能の提供を開始したのは7月14日。ツイッターにより認証されたユーザーや自身がフォローしたユーザーについてのみメッセージを受け取れるようにすることで、スパムメッセージを削減する狙い。

 ユーザーの操作で、誰からでもメッセージを受け取れるようにもできる。ツイッターでは、この機能により昨週比で70%ものスパムメッセージを削減したとしており、今後もスパム対策を続けよりよいツイッターを目指すとしている。