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「LINE NEWS」、UIデザインを「タイムライン型」にリニューアル 個人に合った情報をより詳しく取得できるように

 LINEは、同社が運営するニュースサービス「LINE NEWS」で、ユーザーインターフェイス(UI)を順次大幅にリニューアルすると発表した。ユーザーの20%にあたる約1500万人に提供を開始しており、来春以降にすべてのユーザーで新しいデザインを利用できるようになる。

 今回のリニューアルで、情報の選択肢拡大と個人化の精度向上に加え、没入感を高める「タイムライン型」にリニューアルするという。

 従来のUIでは「一覧から選んで情報を見る」という体験が提供されていた。新しいUIでは「タイムライン上でコンテンツをより深く調べる」という体験の提供にシフトしていく。より個人にマッチした情報をその場で詳しく取得できる情報プラットフォームを目指していくという。