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PayPayの「ポイント運用」、運用者数600万人を達成――記念のキャンペーンも

 PayPay証券とPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」ミニアプリの「ポイント運用」サービスにおいて、2022年3月に運用者数が600万人を突破したと発表した。これと2周年を記念したキャンペーンも実施される。

 「ポイント運用」は、PayPayポイントをPayPay証券が独自に提供するポイントに交換することで、投資を疑似体験できるサービス。口座を開設することなくアプリ上ですぐに運用を始めることができる。

 2020年4月の提供から約1年11カ月で運用者数が600万人を超えたことになり、これは主要な疑似投資ポイント運用サービス取扱業者で最速という。

 なお、2022年4月1日に「PayPayボーナス」から「PayPayポイント」へと名称が変更されたことを受け、「ボーナス運用」から「ポイント運用」にサービス名が変更となった。サービス内容は変わらない。

「ポイント運用」600万運用者達成&2周年記念キャンペーン

 期間中、PayPay証券のTwitter公式アカウントをフォローし、対象のツイートをリツイートした人の中から、抽選で毎日150人に600円分のPayPayポイントが進呈される。期間は4月25日12時~4月28日23時59分まで。

 さらに、PayPayアプリ「ポイント運用」内の「シェア機能」を使ってTwitterに投稿すると、抽選で合計600人に600円分のPayPayポイントが進呈される。期間は4月25日12時~5月31日23時59分まで。