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「AQUOS R6」にNavier(ナビエ)の画像処理技術が採用

 Navier(ナビエ)は、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS R6」に、Navierの深層学習に基づく画像処理技術が採用されたことを発表した。

 同社では、AI(深層学習)による画像変換技術を研究開発しており、その中でも特に動画・画像の高解像度化(超解像)、鮮明化、ノイズ除去に特化したAIソリューションを提供している。

 「AQUOS R6」は最新のフラッグシップモデルの5Gスマートフォンとして展開される。独ライカ(Leica)監修の1インチセンサー搭載アウトカメラが大きな特徴で、レンズは7枚構成のライカズミクロンを採用し、ゆがみが少なく解像度の高い、本格的な写真を撮影できる。