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ドコモ、5G通信を活用した「新しい競技観戦体験」を東京オリンピック会場で提供

 NTTドコモは、インテルと日本電信電話(NTT)と、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の3つの会場で「TOKYO 2020 5G PROJECT」への取り組みを行う。

 5G通信とAR(拡張現実)や多地点映像のライブストリーミングなどを活用し、「新たなスポーツ観戦体験」を提供する。

 同取り組みでは、セーリング競技と水泳競技、ゴルフ競技の3会場で新観戦体験を提供する。

セーリング競技

会場イメージ(C)Tokyo 2020

 セーリング競技では、NTTの技術協力のもと、あたかもクルーズ船の特等席からレースを観戦しているような、リアルを超える革新的な観戦スタイルを提供する。期間は7月25日~8月4日まで。

 50m級ワイドビジョンを海上に浮かべ、横12Kの解像度の大容量映像を5G通信により遅延なく無線伝送する。

水泳競技

会場イメージ(C)Tokyo 2020

 水泳競技では、会場の観戦者が装着するARデバイスに、選手紹介や競技データなどを表示させる。

 5G通信を活用したリアルタイムの情報を、目の前で行われている競技と重ね合わせて表示させることで、会場の興奮を五感で感じながら、詳しい競技の情報を確認できる観戦スタイルを提供する。

 期間は7月25日~27日、8月27日~29日。

ゴルフ競技

会場イメージ(C)Tokyo 2020

 ゴルフ会場ファンゾーンでは、離れた場所で行われている複数の競技映像を、ユーザーが手元の端末で自由に切り替えて楽しめる。

 ほかのホールでの競技映像や、参加選手のスコアなど詳細な競技データを5G通信で伝送することで、観戦者が自由にリアルタイムな映像や情報を確認できる。

 期間は7月31日~8月1日、8月6日~7日まで。