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ドコモと千葉ロッテ、VRで選手の投球・打球を体験できる「VR野球」を千葉県内のドコモショップなどで実施

「VR野球」のイメージ

 ドコモCSと千葉ロッテマリーンズは、千葉ロッテ所属の4選手のピッチングやバッティングなどを間近で疑似体験できるVRコンテンツ「VR野球」を、千葉県内のドコモショップ3店舗などで展示する。展示開始日は新型コロナウイルス感染症の拡大収束後とし、決まり次第案内される。体験は無料。

 VR野球は、ヘッドマウントディスプレイの装着者がキャッチャーになりきり、岩下大輝投手、種市篤暉投手のピッチングや、荻野貴司選手、井上晴哉選手のバッティングを、まるでプロ野球選手と同じフィールドに立っているかのように体験できるVRコンテンツ。手元のコントローラーをグローブに見立てて全6球の投球キャッチに挑戦し、成功数を競う。

 展示場所はドコモショップ海浜幕張店、ドコモショップイオンモール八千代緑が丘店、ドコモショップららぽーとTOKYO-BAY店、「ビーチハウス・ルーム supported by docomo」(ZOZOマリンスタジアム内)を予定する。

体験イメージ

 ドコモと千葉ロッテは2020年シーズンのスポンサーシップ契約を締結し、5G時代の新たなスポーツの楽しみ方と利用シーンの検証を目的として「VR野球」を提供する。また、ドコモCSは、ZOZOマリンスタジアム内のパーティールーム「ビーチハウス・ルーム」の今シーズンの命名権を獲得し、「ビーチハウス・ルーム supported by docomo」と名称を変更する。