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ソフトバンク「AQUOS zero」がAndroid 11に
2021年6月14日 14:47
ソフトバンクは、「AQUOS zero」のAndroid 11へのソフトウェア更新サービスを提供した。
本更新の適用で、セキュリティの向上が図られる。また、クイック設定パネルに「スクリーンレコーダー」や、近くにいる人とすぐにファイルを共有できる「ニアバイシェア」が加わるほか、メディアコントロールUIにより音楽などの再生がより便利になる。ほかにも、動画を見ながらネットをするなど、二つの操作を同時にできる「分割画面」の機能が追加される。
アップデートは3G/4G回線とWi-Fi回線の両方から行えるが、同社ではWi-Fi回線の利用を推奨している。アップデートにかかる時間は約20分程度。
更新後のビルド番号は、「S2000」。