NTTドコモの丸山誠治副社長は、6月1日に発生した「d払い」の障害について、「多大なるご迷惑をおかけしたこと、深くお詫びいたします」と謝罪した。
丸山副社長は「原因はバーコード表示に関連するシステムの不具合だった。1日22時32分にサービスを復旧したが、今後、障害の原因を詳しく調査し、再発防止に努めたい」と語った。
教育分野での発表会に登壇した丸山副社長は、前日の「d払い」の障害について謝罪した 1日の障害は、1日12時ごろに発生。約10時間に渡り、d払いのコード決済が利用できない状況に陥っていた。