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KDDIなど「バーチャル渋谷」がエリア拡大、イベントには多数ゲストも

 「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」は、4月29日より、配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」の1周年を記念し、「公園通り」の入り口となる「MODI」前まで体験可能エリアを拡張する。

 これにあわせて、春から学生や社会人となった人に向けて、「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2021」を同日から開催する。

 本イベントでは、2部構成のトークショーが行われる。第1部では、バーチャル渋谷公式サポーターを担うタレントの若槻千夏や、サッカーの本田圭佑選手など、第2部ではタレントのフワちゃんとお笑いコンビのニューヨークが登場する。

 そのほか、スタンプを集めて抽選でグッズが当たる「バーチャル新生活応援スタンプラリー」が、4月29日~5月31日まで行われる。また、渋谷の特設フォトスポットの上で写真を撮り、Twitterにアップすることでギフト券が当たる「GWシブハルデビュー宣言」も同じ期間に行われる。

 バーチャル渋谷は、VRデバイス、スマートフォン、PCから参加できる。参加には、clusterの無料アカウント作成と、利用するデバイス用のclusterアプリのインストールが必要となる。