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mineo、20日から「AQUOS sense5G」「Redmi 9T」「moto g30」など5端末を発売

 オプテージは、MVNO型通信サービス「mineo」で、Xiaomi(シャオミ)製の「Redmi 9T」、シャープ製の「AQUOS sense5G」、モトローラ製の「moto g30」と「moto e7」のスマートフォン4端末と、レノボ製タブレット「Lenovo Tab M8」を4月20日に発売開始する。

 価格は、一括/分割払いの順に「Redmi 9T」が1万6368円/682円×24回(いずれも税込、以下同)、「AQUOS sense5G」が4万6464円/1936円×24回、「moto g30」が2万2968円/957円×24回、「moto e7」が1万6104円/671円×24回、「Lenovo Tab M8」が2万3760円/990円×24回。

 スマートフォン4端末は、mineoのNTTドコモ回線とau回線、ソフトバンク回線のいずれでも利用できる。「Lenovo Tab M8」はドコモ回線のみ利用可能。

20日から取扱開始する端末
Redmi 9T
AQUOS sense5G
moto g30
moto e7
Lenovo Tab M8

 「Redmi 9T」は、6000mAhの大容量バッテリーや48MPのメインカメラを含めた4眼構成のアウトカメラを備えた4Gスマートフォン。約6.53インチのFHD+(2340×1080)のディスプレイを備える。

 「AQUOS sense5G」は、チップセットにSnapdragon 690を採用し、12M+12M+8Mのトリプルカメラを装備する5G対応スマートフォン。5Gの対応バンドとして、n77、n78、n79に対応する。

 「moto g30」は、90Hz駆動の6.5インチディスプレイ(HD+)搭載のAndroidスマートフォン。最大64MPのクアッドカメラを備え、5000mAhの大容量バッテリーを搭載、急速充電に対応する。

 「moto e7」は、6.5インチディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン。48MPのメインカメラと2MPのマイクロカメラを備え、クアッドピクセルテクノロジーにより、暗い場所でも鮮明な写真を撮影できる。

 「Lenovo Tab M8」は8インチ液晶を搭載、5GHz帯のWi-FiやBluetooth 5.0をサポート。5000mAhのバッテリーを搭載し、最大12時間の連続利用が可能。Dolby Audio、ブルーライト軽減機能、キッズモードにも対応する。「Lenovo Tab M8」の初期搭載OSは「Android 9」となり、オプテージは購入後ユーザー自身でアップデートするよう案内している。