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富士通コネクテッドテクノロジーズとAPRESIA、SA方式のローカル5Gネットワークで相互接続試験に成功

 富士通コネクテッドテクノロジーズとAPRESIA Systemsは、4.5GHz帯を利用した、スタンドアローン(SA)方式のローカル5Gネットワークと、ローカル5G対応スマートデバイス間における相互接続に成功したことを発表した。

 接続試験で用いられたローカル5G対応スマートデバイスは、クアルコムとの協業により開発した5Gスマートフォンのリファレンスデザインを活用し、ミリ波とSub-6帯、NSA方式とSA方式の両構成に対応したスマートフォンタイプのエッジデバイス。

ローカル5Gシステムの接続構成

 APRESIA Systemsのローカル5Gシステムは、国内市場向けに機能やコスト面で最適化されたローカル5G向け製品システム。周波数帯は4.8~4.9GHz、SA方式に対応する。また、O-RAN規格に準拠し、他社製品との相互接続にも対応する。

 両社は今後、日本国内におけるローカル5G市場の早期立ち上げ、市場の拡大に向けたさまざまな実証実験への共同参画をはじめ、ローカル5Gビジネスにおける協業に取り組んでいく。