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Android TV対応のコンパクトなモバイルプロジェクター、8万0080円

 ビーラボは、XGIMI(ジミー)製のモバイルプロジェクター「MoGo Pro+」を12月2日に発売する。先行予約は25日から受付けている。価格は8万0080円(税込)。

 MoGo Pro+は、中国・成都に拠点をおくXGIMI社製のモバイルプロジェクター。フルHDの解像度で最大100インチまでのサイズで投影でき、垂直・水平のそれぞれ±40度の範囲で自動的に台形補正される。

 本体には、Harman/Kardon製の3Wスピーカーを2基搭載。ポータブルスピーカーとしても利用できるという。

 Android TVを搭載しており、Google PlayストアやGoogleアシスタントも利用できる。また、Chromecastにより、AndroidやiOSデバイス、パソコンなどから画面を投影できる。

 本体のサイズは105.5×94.5×146mmで重さは900g。搭載するOSは、Android TV 9.0。16GBのストレージを本体内に搭載。3.5mmヘッドホンジャック、HDMI、USB Type-A(2.0)端子を備える。Bluetooth 5.0に対応しオーディオをワイヤレス伝送できる。明るさは300ANSIルーメン。光源寿命は3万時間程度としている。