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「HUAWEI MateBook D 15」にインテルCore i5モデルが追加

 ファーウェイ・ジャパンは、ノートパソコン「HUAWEI MateBook D 15」に、インテルのCPUを搭載するモデルを追加する。市場想定価格は税別8万6000円。

 インテルCPU搭載モデルの追加により、同パソコンのCPUはAMDのRyzenとインテルのCore i5モデルが選べるようになる。新たに追加されるモデルは、第10世代のCore i5(10210U)を搭載する。

「HUAWEI MateBook D 15」にCore i5モデル登場

 「HUAWEI MateBook D 15」は、電源ボタン一体型の指紋認証センサーと画面占有率約87%の大画面フルビューディスプレイを搭載するノートパソコンで、OSはWindows 10 Home 64ビット。

 大きさは約358×230×16.9(mm)で、重さは約1.53kg。ディスプレイは15.6インチIPSで、解像度は1920×1080ドットで141PPI。RAMはDDR4 8GBで2400MHz、内蔵ストレージは256GBのSSD。

 ビデオ会議などで利用するカメラはポップアップ式で、カメラを利用する際にキーを押すとカメラが出現する。悪意あるリモートアクセスやセキュリティ侵害などが発生しても、必要がない場合は物理的にカメラが隠れた状態を保てる。