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充電ケースもコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-6000」
2020年2月7日 12:54
SB C&Sは、オーディオブランド「GLIDiC（グライディック）」の新商品として、完全ワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-6000」を2月14日に発売する。
GLIDiC取扱店、Amazon、SoftBank SELECTION オンラインショップなどで取扱いする。SoftBank SELECTION オンラインショップでの販売価格は1万1880円（税込）。2月7日より予約を受付中。
同商品は、「すべてにおいてコンパクト。」をキーメッセージにした完全ワイヤレスイヤホンで、イヤホン本体はカスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」監修のもと、耳への負担を軽減する設計という。
充電ケースは約59×38×31mmのコンパクト仕様で、10分間の充電で約1時間の音楽再生が行える。充電ケースからイヤホンを取り出すと、初回は自動でスマートフォンとのペアリング設定モードが起動し、ペアリングが完了した状態で取り出すと、スマートフォンと自動的に接続する。
左右イヤホンのボタン操作により、音楽の再生／停止や、曲送り／戻し、着信時の応答、ボリューム調整が行える。
イヤホン単体での連続再生時間は7時間、充電ケース併用時は最大21時間。充電時間はイヤホン本体が約1.5時間、充電用ケースが約1.5時間で、充電ケースの充電用端子はmicroUSB。
イヤホン本体の大きさは約23×24×15mmで、重さは片耳約4.5g。ドライバーユニットはダイナミック型で直径6mm、再生周波数帯域は20Hz～20kHz。カラーバリエーションはペールピンクとペールグレー。
Bluetoothバージョンは5.0で、対応コーデックはSBC、AAC、aptX。左右のイヤホンが直接スマートフォンなどのデバイスと接続する「TWS Plus」に対応し、同規格をサポートするデバイスと接続すると、従来製品よりも接続が途切れにくくなる。