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iPhone/iPad向けテキストエディタ「LiquidLogic」の最新版、クラウドとの連携強化、マルチタスクでの利用が可能に

 メガソフトはiOS、iPadOSデバイス向けのテキストエディタ「LiquidLogic」の最新バージョンを公開した。

 LiquidLogicは、grep検索や置き換え、シンタックスハイライトなど豊富な機能に対応するテキストエディター。ファイラーやFTP、ブラウザ機能も搭載し、Webページのソースコード編集にも利用できる。

マルチタスク利用時

 今回公開された最新バージョンの1.1.0では、iPadOSに追加されたマルチタスク機能似た王、Slide OverやSplit Viewで表示できる。LiquidLogicを複数起動しての利用が可能になった。

左からライト、ダーク、ダークブルー

 また、「DropBox」や「GoogleDrive」との連携にも対応、LiquidLogicのファイラー機能からクラウド上のファイルにアクセスできる。また、対応文字コードは7種類から34種類へ増加した。

 このほか、iOS/iPadOS 13のダークモードに対応。カスタムフォントやテキスト編集でのジェスチャー操作も使える。