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UQ mobile初のXperiaシリーズ、21:9液晶の「Xperia 8」
2019年10月15日 11:00
UQコミュニケーションズ、UQモバイル沖縄は、UQ mobileの2019年秋冬モデルとして、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia 8」を10月下旬以降に発売する。価格は未定。
同社初のXperiaシリーズとなる「Xperia 8」は、21:9ディスプレイなどの上位機種の特徴を盛り込みつつ、手頃な価格帯に抑えたミドルレンジモデル。
一般的なスマートフォンよりも縦方向に長いアスペクト比21:9の6インチ液晶を搭載し、動画を見ながらメッセージのやり取りをするといった「ながら操作」の快適性をうたう。
約1200万画素+約800万画素のデュアルカメラ仕様で、望遠撮影や背景をぼかして被写体を際立たせた撮影ができる。シーンごとに最適な設定を自動で選択する「プレミアムおまかせオート」機能を搭載する。
主なスペック
出荷時に搭載されるOSは、Android 9。チップセットはクアルコムのSnapdragon 630(2.2GHz+1.8GHzのオクタコア)。ディスプレイサイズは6.0インチ。4GBのメモリーと64GBのストレージを搭載し、最大で512GBのmicroSDに対応する。
1200万画素と800万画素のメインカメラ、800万画素のインカメラを備えている。
バッテリー容量は2760mAh。接続端子はUSB Type-C。連続通話時間は約1700分。無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11a/b/g/n/acに対応し、Bluetoothバージョンは5.0。大きさは158×69×8.1mmで重さは170g。IPX5/8・IP6Xの防水・防塵やおサイフケータイに対応する。