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海外遠征や外国人選手のサポートに、セレッソ大阪が「POCKETALK W」を採用

  • 細田 頌翔

2019年7月11日 11:57

　ソースネクストは、Jリーグクラブ「セレッソ大阪」とオフィシャルサプライヤー契約を結んだ。同社のAI通訳機「POCKETALK W（ポケトーク ダブリュー）」をセレッソ大阪に提供する。

POCKETALK W

　POCKETALK Wは、ボタンを押しながら話しかけるだけで74言語（2018年12月時点）の翻訳が可能なデバイス。ソラコムのeSIMによるグローバル通信機能を搭載しており、海外渡航時にも設定不要で利用できる。

　セレッソ大阪では、スタジアムの案内や海外遠征時のコミュニケーション、外国人選手の言語面でのサポートなどにPOCKETALK Wを活用していく。

【お詫びと訂正 2019/07/11 18:40】
　記事初出時、製品名の表記につきまして誤記がありました。お詫びして訂正いたします。