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「Android Q」、アプリで音声のキャプチャーが可能に

 Googleは、Androidの次期バージョン「Android Q」に搭載される音声キャプチャーのAPIを、Android開発者向けブログで紹介した。

 Android Qには、アプリから他のアプリの音声をキャプチャできるAPI「AudioPlaybackCapture API」が用意される。このAPIによって音声をキャプチャーされるアプリが遅延することはない。

 APIを利用することで、アプリ内の音声を読み取り、字幕を付けたりその字幕を翻訳したりできる機能が実現できる。これにより、公共の場所でヘッドホンがない場合でも、オーディオコンテンツを画面上で楽しむことができる。Google I/O 2019で紹介されたLive Caption機能はこのAPIが利用されているという。また、ゲーム内サウンドのキャプチャーにも利用できると紹介されている。

音声の録音権限を付与するダイアログ

 音声をキャプチャーする際は、ユーザーがキャプチャーをするアプリに対して、音声の録音権限を付与する必要があり、実行時にはダイアログが表示される。