NTTドコモの内部機関であるモバイル社会研究所は、小中学生のオンラインゲームの利用状況に関する調査レポートを発表した。同レポートは、2018年9月に関東1都6県在住の小中学生とその保護者500組を対象に実施した「子どものケータイ利用に関する調査 2018」の調査データに基づいている。
スマートフォンやタブレット、パソコンでのオンラインゲームの利用頻度を調査した結果、男子中学生の約5割が毎日遊ぶと回答。
また、携帯型・据置型の所有率は男子の方が高く、特に男子小学生については、スマートフォン・携帯電話でのネット利用率よりもゲーム機でのネット利用率が高い結果となった。