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自宅やカフェで仕事を、ソフトバンク・テクノロジーが「テレワーク・デイズ」へ参加

 ソフトバンク・テクノロジーは、総務省や東京都が実施する「テレワーク・デイズ2019」へ参加、社員に対して在宅勤務やモバイルワークを呼びかける。

 「テレワーク・デイズ」は、内閣府や総務省など関係省庁の一部と東京都が主催する、働き方改革の運動の一環。2020年東京オリンピック開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、テレワークの推進を図る取り組みだ。参加を表明した同社は、2018年よりテレワークを実施しており、「自ら多様性のある働き方を実践することが、顧客へのより良い提案につながる」という。

 「テレワーク・デイズ2019」の参加団体はおよそ800団体以上。2019年はオリンピック前の本番テストとして、7月22日~9月6日の期間を「テレワーク・デイズ」としてテレワークの実施を呼びかける。