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au、「Xperia XZ1」「TORQUE X01」など4機種でソフト更新

 KDDI、沖縄セルラーは、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「Galaxy S9 SCV38」「Galaxy S9+ SCV39」、ソニーモバイル製の「Xperia XZ1 SOV36」、京セラ製のフィーチャーフォン「TORQUE X01」の4機種向けに、それぞれソフトウェア更新の提供を開始した。

Galaxy

Galaxy S9 SCV38
Galaxy S9+ SCV39

 「Galaxy S9 SCV38」「Galaxy S9+ SCV39」の2機種には、2019年3月のセキュリティパッチが適用される。

 更新にかかる時間は端末単体で約10分、パソコン経由で約40分。更新ファイルの容量は、端末単体で更新する場合で約310MB、パソコン経由で更新する場合で約3.9GB。

 更新後のビルド番号は、Galaxy S9 SCV38が「PPR1.180610.011.SCV38KDU1BSC2」、Galaxy S9+ SCV39が「PPR1.180610.011.SCV39KDU1BSC2」となる。

Xperia

Xperia XZ1 SOV36

 「Xperia XZ1 SOV36」には2019年4月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約10分。更新ファイルの容量は約340MB。更新後のビルド番号は「47.2.C.1.43」となる。

TORQUE

TORQUE X01

 「TORQUE X01」では、割込通話の着信時にガイダンスが流れない不具合や、特番付加ダイアログで「ぷりペイド」メニューが表示されるという不具合が解消される。

 更新にかかる時間は約10分。更新ファイルの容量は約50MB。更新後のビルド番号は「103.0.2a70」となる。