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SoftBank/Y!mobile、Android Oneシリーズ7機種でソフト更新
2019年1月30日 17:49
ソフトバンクは、シャープ製のAndroidスマートフォン「Android One S3」とY!mobileブランドでシャープ製の「Android One 507SH」「Android One S1」「Android One S3」、京セラ製の「Android One S2」「Android One S4」「Android One X3」のAndroidスマートフォン7機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
SoftBank/Y!mobile Android One S3
Android One S3は、ソフトバンク、Y!mobileの両ブランド向けで更新内容が同一となっており、ビデオ撮影時に録画開始が遅くなる場合があるという事象が改善される。あわせてセキュリティの向上が図られる。更新にかかる時間は最大20分程度。更新後のビルド番号は「S1005」。
Android One 507SH/S1
Android One 507SH/S1の2機種では、セキュリティの向上が図られる。更新にかかる時間は最大20分程度。ビルド番号は507SHが「S2113」、S1が「00WW_5_140」となる。
Android One S2/S4/X3
Android One S2/S4/X3の3機種では、まれにカメラが起動できなくなる事象が改善される。あわせて、セキュリティの向上が図られる。更新にかかる時間はS2とX3が最大30分程度で、S4が最大60分程度。更新後のビルド番号は、S2が「5.130VE」、S4が「2.130DE」、X3が「2.130MI」となる。
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