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ドコモメールに「特定送信元/ウイルスメール拒否設定」

2019年1月から自動適用

 NTTドコモは、メールサービス「iモードメール」「ドコモメール」について、2019年1月に「特定送信元/ウイルスメール拒否設定」の提供を開始すると発表した。提供開始日は1月23日を予定している。

 「特定送信元/ウイルスメール拒否設定」は、フィッシング詐欺などの可能性が高いメールの拒否、添付ファイルのウイルス駆除を自動で行う設定。

 利用にあたっての申込は不要で、全ユーザーに自動で適用される。同機能を利用しない場合は、スマートフォンまたはパソコンの「My docomo」またはiモードの「お客様サポート」で設定を解除できる。