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コヴィア、ZigBee対応のスマートホーム用センサー
2018年12月17日 12:16
コヴィアは、スマートホーム製品「ORVIBO」シリーズの新製品として、ZigBee通信に対応したスマートホームハブ「ZigBeeミニハブ VS20ZW」と「PIR人感センサー SN11」「ドア窓センサー SM11」を発売した。
ORVIBOシリーズは、スマートフォン用アプリ「HomeMate」を通じて、自宅でも外出先からも制御できるスマートホーム製品群。各種設定はクラウドに保存され、複数の端末からログインできるため家族での利用も可能としている。
今回発売されたPIR人感センサーとドア窓センサーは、ZigBeeミニハブと組み合わせて、人の動きやドア、窓の開閉を検知した際にHomeMateアプリに通知することができる。
ZigBeeミニハブは、発売時点ではZigBee HA（Home Automation）1.2に対応し、PIR人感センサーとドア窓センサーの2製品をサポートする。発売後のアップデートでZigBee 3.0への対応を予定しており、「ZigBee Light Link」による照明機器の操作が可能となる見込み。
価格は、ZigBeeミニハブが9720円（税込、以下同）、PIR人感センサー、ドア窓センサーが各4320円。また、発売済のスマートリモコン「MagicCube CT-10」を3980円に値下げする。