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B.LEAGUEの公認ソフトバンクショップ、全チームで180カ所に

デジタルスタンプを集めてプレゼント応募も

 ソフトバンクは、バスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE」公認のショップを8月23日に拡大する。これまでは16チームで公認ショップ90カ所だったが、今回の拡大でB1/B2全36チームの公認ショップ180カ所になる。

 各地の公認ショップは、各チームのホームアリーナの近隣5店舗。店内の一角がB.LEAGUEコーナーとして什器が設置され、選手のサイングッズが展示される。またデジタルサイネージを通じて、チームの最新情報やイベント情報、試合のライブ映像などが配信される。選手の来店イベントも随時実施される予定。

 公認ショップでは、新たに「B.LEAGUEスタンプ」という仕組みも取り入れられる。来店時にアプリを見せれば、デジタルスタンプがもらえるというもの。スタンプを貯めることでグッズのプレゼントなどに応募できる。スタンプは1日1個もらえる。

 23日10時からは、第1弾のキャンペーンが開始された。まずはスタンプ1つをゲットすると、チームの試合日程を記したカレンダーが先着でプレゼントされる。またスタンプ5つを集めると、選手のサイン入りボールや、ペアチケット、マフラータオルが抽選でプレゼントされる。スタンプを集めれば集めるほど当選確率がアップする。第1弾キャンペーンは9月5日まで。今後は、試合会場でB.LEAGUEスタンプがもらえる仕掛けも検討されているという。