プロバスケ「B.LEAGUE」公認のソフトバンクショップ、全国19クラブの本拠地周辺に

　ソフトバンクとジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（B.LEAGUE）は、B.LEAGUE公認のソフトバンクショップを9月19日にオープンする。

　B.LEAGUEの全国19クラブのホームアリーナ近くにあるソフトバンクショップが公認ショップとなる。B.LEAGUEの2017年～18年シーズン開幕にあわせたもので、新シーズンで掲げるテーマのうち「L：LIFE（日常でもB.LEAGUEを）」の取り組みのひとつ。設置されるのはB1リーグ17チーム（琉球ゴールデンキングス除く）と、B2リーグの秋田ノーザンハピネッツおよび仙台89ERS。

　1つのクラブにつき複数の店舗が公認ショップとなり、たとえば今季B1に昇格する西宮ストークスの公認ショップは、西宮北口、阪急西宮ガーデンズ、JR西宮、西宮門戸、阪神西宮の5店舗。B1初代チャンピオンとなった栃木ブレックスでは宇都宮東、宇都宮北、宇都宮鶴田、宇都宮南、ベルモール宇都宮の5店舗が公認ショップになる。

　公認ショップには、地元クラブのポスター、選手のサイン入りボールが設置される。また選手が来店して、1日店長体験をするなど、ファン向けイベントも開催される。

　あわせてスポーツ中継サービス「スポナビライブ」（月1480円、ソフトバンクユーザーは980円）で、8カ月間視聴できる「スポナビライブ B.LEAGUE 2017-18 シーズンパス」が9月19日～12月31日まで販売される。数量限定で、価格は5000円（税抜）。