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BIGLOBE、豪雨被災地のユーザーを対象にデータ通信容量を10GB追加

 BIGLOBEは、平成30年7月豪雨の被災者となった地域のBIGLOBEモバイルユーザーを対象にデータ通信容量を10GB追加する施策を実施する。

 対象となるのは、災害救助法が適用された地域に契約者住所か請求書送付住所が所在するユーザー。ライトSSプラン、低速プラン、上り高速プランは対象外となる。対象のユーザーには、ボリュームチャージ(通常100MBにつき300円)として10GBの容量が無償で提供され、使用期限なしで使い切るまで利用可能となる。7月17日~20日に順次提供される。

 なお、7月中にすでにボリュームチャージしているユーザーについては、その料金が無償となる。