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ドコモのXperia XZ2/XZs、Galaxy Note8、JOJO L-02Kでソフト更新

 ドコモは、ソニーモバイル製「Xperia XZ2 SO-03K」「Xperia XZs SO-03J」、サムスン製の「Galaxy Note8 SC-01K」、LG製の「JOJO L-02K」のAndroidスマートフォン4機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia XZ2 SO-03K
Xperia XZs SO-03J
Galaxy Note8 SC-01K
JOJO L-02K

 Xperia XZ2 SO-03Kの更新内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされている。更新にかかる時間は本体での更新で約12分、パソコンでの更新は約13分。更新後のビルド番号は「51.1.B.0.460」となる。パソコンでの更新は20日17時から可能になる。

 Xperia XZs SO-03Jでは、スヌーズの通知が消せない場合がある、充電開始音が鳴らない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年6月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約23分。更新後のビルド番号は「41.3.B.1.82」となる。パソコンでの更新は20日17時から可能になる。

 Galaxy Note8 SC-01Kでは、Bluetoothイヤホン使用時、まれに雑音が入る場合があるという不具合が解消される。あわせて、2018年6月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は本体での更新で約6分、パソコンでの更新は約106分。更新後のビルド番号は「R16NW.SC01KOMU1BRF2」となる。

 JOJO L-02Kでは、電話帳アプリが正常に表示されない場合があるという不具合が解消される。あわせて、2018年6月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約26分。更新後のソフトウェアバージョンは「L02K10h」となる。