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ドコモ、ツインカメラ搭載の「AQUOS R2 SH-03K」6月8日発売
2018年6月4日 15:52
NTTドコモは、動画+静止画のツインカメラを搭載するシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS R2 SH-03K」を6月8日に発売する。
ドコモオンラインショップでの本体価格は、一括価格が9万5904円(税込、以下同)、月々サポートの総額を引いた、2年利用時の実質価格は、MNPの場合が3万2400円、新規契約や機種変更の場合が4万9248円。
「AQUOS R2 SH-03K」はシャープが5月8日に発表、ドコモからも5月16日に発表されていたシャープ製Androidスマートフォンの新しいフラッグシップモデル。動画と静止画を同時に撮影できるツインカメラを搭載したほか、AIによる撮影アシスト機能、19:9のIGZO液晶ディスプレイとなめらかな描画、高い排熱性能、最新の通信規格のサポートなどが特徴。詳細はドコモが発表した際のニュース記事やシャープ発表時のニュース記事も参照していただきたい。
主な仕様
ディスプレイは約6インチ、3040×1440ドット(WQHD+)、19:9のIGZO液晶ディスプレイ。チップセットはSnapdragon 845(SDM845)で、2.6GHzと1.7GHz駆動のオクタコア。メインカメラのうち動画用は1630万画素、静止画用は2260万画素。インカメラは1630万画素。メモリー(RAM)は4GB、ストレージは64GB。最大400GBのmicroSDXCカードを利用できる。
OSはAndroid 8.0。無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)。Bluetooth 5.0に対応する。ワンセグ、フルセグに対応、IPX5、IPX8の防水、IP6Xの防塵を実現した。外部端子はUSB Type-C。
通信速度は理論値で下り最大988Mbps、上り最大75Mbps。
バッテリー容量は3130mAh。連続待受時間はLTEで約530時間、W-CDMAで約590時間、GSMで約500時間。連続通話時間はLTEで約1770分、W-CDMAで約1300分、GSMで約1180分。標準的な使用での電池持ち時間は約105時間。
大きさは約74×156×9.0mm、重さは約181g。ボディカラーはプラチナホワイト、コーラルピンク、プレミアムブラックの3色。
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