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au、1年間1000円割引する「スマホ応援割」

「アップグレードプログラムEX(a)」も無料期間延長

 KDDIと沖縄セルラーは、対象プランの契約から12カ月間、毎月1000円の割引が適用される「スマホ応援割」を6月1日より提供する。また、フィーチャーフォンからの買い替えを対象に、スマートフォンの端末代金を割引する「初スマホ割」も同日に開始する。

 「スマホ応援割」は、新規契約/MNP/機種変更と同時にauピタットプラン/フラットプランに加入すると、翌月から12カ月間、毎月1000円の割引が適用されるもの。カケホまたはスーパーカケホの契約を伴うプランが対象で、「auピタットプラン(シンプル)」および「auフラットプラン(シンプル)」は対象外。また、3G向け料金プランに加入中のフィーチャーフォンからの機種変更を除き、端末の購入が条件となる。

 「初スマホ割」は、フィーチャーフォンから移行するユーザーや18歳以下のユーザーが「au購入サポート」を利用してスマートフォンを購入する場合に、対象機種の端末代金に対して最大3万7800円の割引が適用されるもの。対象となるのは、auのフィーチャーフォンを16カ月以上利用しているユーザーの機種変更、他社フィーチャーフォンからのMNP、契約者または利用者が18歳以下の新規契約。auピタットプランを選択し、2年契約(誰でも割/誰でも割ライト)またはスマイルハート割引に加入することが条件となる。

 また、5月31日までと案内されていた「アップグレードプログラムEX(a)」の無料期間も延長される。同プログラムは、対象のiPhoneを24回払いで購入する際に加入することで、毎月390円のプログラム料がかかるものの、12カ月分の割賦代金を支払った後、新しい機種を購入する際に旧機種の残債が免除される。今回は、プログラム料の無料キャンペーンが延長された。