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「SPAJAM」東海予選、友人からの評価がリアルタイムでわかるシステムが最優秀賞に
2018年5月21日 16:17
モバイル・コンテンツ・フォーラムが主催するアプリ開発競技会「スマートフォンアプリジャム(SPAJAM)2018」の東海予選が5月19日、20日に開催された。
最優秀賞に選ばれたのは、リアルタイム通信とMRデバイスを組み合わせたアプリを開発した「逆襲の餃子とビールと○○」というチーム。オリジナルガジェットを含む技術力、実装力などが評価された。開発したアプリは「御気持表明」というもので、リアルタイム通信の「SignalR」とMR(Mixed Reality)デバイス、電池を使わないビーコンを用いるオリジナルガジェットを組み合わせたもの。友人からの評価や意見をすぐ確認できる、というものになる。
このほか、優秀賞の3チームも選出。7月7日に箱根で開催される本選には、最優秀賞チームと、全国9会場の予選で優秀賞に選ばれたチームのうち3チームが選ばれる。