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ソフトバンク、「AQUOS R」のOSバージョンアップを再開

AQUOS R

 ソフトバンクは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS R」向けに提供し、一時的に停止していたAndroid 8.0にバージョンアップするソフトウェア更新サービスの提供を再開した。

 同社では、AQUOS R向けに2017年12月21日よりOSをAndroid 8.0にバージョンアップするサービスを開始。ところが、2018年1月12日になって、一部の端末で通信が不安定になったり、圏外表示になったりする不具合が発生することが確認されたとして、ソフトウェア更新を停止していた。

 今回、この問題が解消されたとして、ソフトウェア更新が再開された。更新にかかる時間は最大で80分程度。更新にあたっては、本体メモリーの空き容量が約1.5GB以上必要となる。更新後のビルド番号は「S1004」となる。

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