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ドコモ、「AQUOS sense SH-01K」「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Performance SO-04H」でソフト更新

 NTTドコモは、シャープ製の「AQUOS sense SH-01K」とソニーモバイル製の「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Performance SO-04H」のAndroidスマートフォン3機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

AQUOS sense SH-01K
Xperia XZ SO-01J
Xperia X Performance SO-04H

 AQUOS sense SH-01Kでは、特定条件下でアラームを設定すると端末が正常に動作しない場合があるという不具合が解消される。あわせて2017年11月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約9分。更新後のビルド番号は「01.00.02」となる。

 Xperia XZ SO-01JとXperia X Performance SO-04Hの更新内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされており、あわせて2017年11月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約16~17分で、更新後のビルド番号は、ともに「39.2.B.0.336」となる。