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Anker、1万/2万mAhのモバイルバッテリーに「PowerIQ 2.0」で入出力を拡大した新モデル
「Anker PowerCore II 10000/20000」
2017年11月15日 10:00
アンカー・ジャパンは、独自の充電技術「PowerIQ 2.0」を搭載し、入出力を拡大させたモバイルバッテリーの新製品「Anker PowerCore II 10000」「Anker PowerCore II 20000」を発売した。Amazon.co.jpでの販売価格は「Anker PowerCore II 10000」が3299円(税込、以下同)、「Anker PowerCore II 20000」が4799円。
今回発売された2製品「Anker PowerCore II 10000」「Anker PowerCore II 20000」は、どちらもアンカー独自の充電技術「PowerIQ 2.0」を搭載する。入出力で最大18Wまで対応し、機器に最適な電力で給電できる。バッテリー本体の充電時は、Quick Charge対応のACアダプターなどを利用することで、最大速度で充電できる。
残量は8段階のLEDで確認でき、ボディ表面には滑りにくいストライプメッシュ加工が施されている。
「Anker PowerCore II 10000」は容量1万mAh。「PowerIQ 2.0」に対応し、入力(microUSB)は最大で5V 2A、9V 2A。出力(USB)は最大で5V 2A、9V 2A、12V 1.5A。大きさは約96×62×22mm、重さは約195g。
「Anker PowerCore II 20000」は容量2万mAh。入力(microUSB)は最大で5V 2A、9V 2A。出力はUSB×2で、最大18Wの「PowerIQ 2.0」ポートと、最大12W(5V 2.4A)の「PowerIQ 1.0」ポートの2つ。大きさは約170×62×22mm、重さは約369g。