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数タップで終電検索「酔っ払いモード」がスマホ向け「駅すぱあと」に登場

 ヴァル研究所は、スマートフォン向けの乗換案内サイト「駅すぱあと」で、酔っ払っていても簡単に終電の検索ができるというコンセプトのモード「酔っ払いモード」の提供を開始した。同サービスのプレミアムコース(月額216円、税込)で提供される。「auスマートパス」会員は追加料金なしで利用できる。

「酔っ払いモード」

 「酔っ払いモード」は、酔っ払って検索や操作がおっくうという状態でも、現在地からの終電の時間や経路が簡単に確認できるというもの。終電までの時間のカウントダウンや通知も可能。

 初回は、「駅すぱあと」のトップページから「モード」をタップし、「酔っ払いモード」を選択、自宅の最寄り駅を入力・設定しておく。最寄り駅は3つまで登録できる。最寄り駅を設定しておけば、次回以降は、トップページから「モード」をタップするだけで終電の時間などを確認できるようになる。

「酔っ払いモード」の初回の設定