【CEATEC JAPAN 2017】

8Kテレビや「COCORO+」のサービス群を紹介するシャープ

 シャープは、「CEATEC JAPAN 2017」にて、「8K」と「AIoT」という2つのテーマを軸として展示を行っている。

 8Kサービスでは、初の民生用8Kテレビとなる「AQUOS 8K」や医療用内視鏡と組み合わせたシステムを展示。AIoTサービスでは、新たにブランドを統合した「COCORO+(ココロプラス)」の各サービス群を紹介している。

 なお、「COCORO+」のコンセプトなどの詳しい内容は、CEATEC開催に先立ちシャープが実施した説明会のレポート記事として紹介している(※関連記事)。

12月に発売される初の民生用8Kテレビ「AQUOS 8K」
8K撮影が可能な内視鏡と組み合わせ、血管の細部を見ながら手術ができるシステム
COCORO+のサービス群
エモパーは「COCORO EMOPA」として紹介されていた
ロボホンを観光ガイドに活用する展示。英語や中国語も話せる
参考展示されていた「bitescan」は“噛む”ことに着目した健康管理ツール。耳にかけて食事をすることで正しく噛めているかを測る