【CEATEC JAPAN 2013】

ドコモ、「GALAXY Note 3」など、冬春モデル注目の4機種を展示

ドコモブース

 「CEATEC JAPAN 2013」のドコモブース内「New Models」のコーナーでは、「GALAXY Note 3」など、冬春モデル注目の4機種を展示している。

 今回展示されているのは、すでに海外のイベント等で発表され話題になっているサムスン製の「GALAXY Note 3」、「GALAXY Gear」、ソニーモバイル製の「Xperia Z1」に加え、9月30日に発表された、ドコモ×スクウェア・エニックスで企画・開発のドラゴンクエストモデルの4機種。ドラクエモデル以外は手にとって触れるようになっている。

 「GALAXY Note 3」は、裏蓋が革のような質感のボディで、5.7インチのディスプレイに2画面同時に表示できるマルチウインドウや、画面サイズを変えて片手入力ができる新機能などが体験できる。また、連携して使える「GALAXY Gear」は、LINEのメッセージを確認したり、スタンプを送信できる連携機能が試せるようになっている。

オプションのGALAXYオリジナル「S Viewカバー」

 「Xperia Z1」はメタルフレームで、5インチ、フルHDで、2070万画素のカメラが搭載されている。また、スマートフォンと組み合わせて使うレンズ型のカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」もあわせて展示している。

「Xperia Z1」
「DSC-QX10」
「DSC-QX100」

 ドラクエコラボモデルは「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する人気モンスター、メタルスライムをモチーフに、光沢のある高級感が特長のモデル。メーカーやスペックなどの詳細は明かされていないが、ガラスケースに展示されたものを同ブース内で見ることができる。

川崎 絵美