本日の一品

スマホでもパソコンでも使えるType-C&A兼用スティックSSD、年始のデータ整理にも

 クラウドストレージ経由でファイルを受け渡しするのはメンドい! 手元のデバイスでデータをやり取りするなら物理メディア最強よね? ってことで、クラウドに頼ることなく高速にファイルコピーできるUSBメモリタイプのスティック型SSDを購入した。

 年末年始のこの時期、大掃除を兼ねたデータ整理にもきっと便利はなず、とも考えた。

 選んだのはバッファローの「SSD-SDHU3」シリーズという製品だ。ポイントは、USB Type-CとType-Aの2種類の端子を備えていること。

 スマホやMacBookのType-Cポートにも、パソコンのType-Aポートにも、そのまま差し込んで使える。もちろんどちらの端子を使ってもデータ保存されるのは同じ記憶領域だ。

バッファロー「SSD-SDH500U3-BA」

 複数デバイス間でデータをやり取りするときに、一方はType-Cポートもあるけれど、もう一方はType-Aしかない、みたいなことが筆者の場合わりと多かったりする。

 もしくはType-Cが使用中でType-Aはガラ空き、なんてことも。そういうときにこういうハイブリッドな外付けストレージはたいへん重宝するのだ。

端子は片方がType-C、もう片方がType-A

 スティック型で全長8cm弱と小さく、実測約12gと軽い。でも最大2TBとなかなかに大容量(今回購入したのは500GB容量のもの)なうえ、読み込み1GB/s超、書き込み約950MB/s超と転送速度も高速。で、この高速さを活かせるツールとして、「写真バックアップ」というスマホアプリが用意されている。

わずか12g余り
細長いスティック型なので、ポート周辺のスペースに余裕がなくても差し込みやすい
読み書き速度が1GB/s前後で、高速にデータ転送できる

 スマホに本製品を差し込んで、「写真バックアップ」のアプリ画面のボタンをワンタップすれば、端末内の静止画・動画ファイルを丸ごとバックアップしてくれる。筆者のスマホをバックアップしてみたら、63GBほどの容量を20分余りで処理した。

 その後は追加・変更のあった差分ファイルだけのバックアップになるのでさらに高速だ。みなさんも昨年1年の間に、貯まりに貯まったスマホの写真があるはず。それらをとりあえず一括バックアップしておけば、スマホの紛失や突然の故障も怖くないだろう。

「写真バックアップ」アプリでスマホ内の写真と動画をバックアップ中
20分余りで63GBを転送し終えた

 本製品はデータのやり取りやバックアップだけでなく、テレビ録画用HDDの代わりに使うのもアリ。ドデカいHDDをテレビの近くに置いておく必要がなくなり、配線も減るので、テレビ背面をスタイリッシュに保てる。

 大容量データの読み書きを試してみたところでも、特に目立った発熱はないようなので安心して常用できそうだ。

 昨今のパソコン用メモリなどの品不足・値上がりが、もしかしたらこういう外付けストレージとかにも影響してきそうな雰囲気がないこともないので、ドカンと値上がってしまわないうちに手に入れておくと心穏やかに過ごせるのではないだろうか。

製品名発売元販売価格
SSD-SDH500U3-BA (500GB)バッファロー1万1180円