てっぱんアプリ!

英文メール作成も楽ちんに。日本語対応した「Gboard」でキー入力を“同時翻訳”
2017年12月1日 06:00
スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!
アプリ名: Gboard
開発者: Google LLC
価格: 無料
対応OS: iOS 9.0 以降、Android OS
カテゴリ: ツール
ダウンロード: iOS Android
これまで外国語しか扱えなかったGoogleのキーボードアプリ「Gboard」が、11月に日本語にも対応した。日本語入力対応のキーボードアプリとしてはある意味後発ということもあり、入力方法は洗練されているが、それよりも注目したいのは「Google 翻訳」など既存サービスとの連携だ。
フリックで日本語入力。英語は「グライド入力」にも対応
「Gboard」は、Googleが手がけるキーボードアプリ。Android版は2016年12月頃にリリースされたが日本語には非対応であった。そこから、およそ1年の月日を経て日本語入力対応を果たした。12個のボタンをフリックする「12キー」と呼ばれるモードで日本語入力ができ、文字種パレットを切り替えることでアルファベット、数字・記号、絵文字類なども入力していける。
日本語入力時にキーボード左下にある地球アイコンをタップすることで、英語のQWERTYキーボードに切り替えることも可能。この場合は単語の1文字目をタップして、そのまま指を離さずに次の文字へとスライドしていくことで、タップなしで文字入力していける「グライド入力」ができるのも特徴だ。
日本語入力したものがリアルタイムで外国語に
Googleのアプリらしく、他のGoogleサービスと連携が可能なのも面白いところ。キーボード左上に用意されている「G」ボタン(場合によっては「>」ボタン)をタップすると、検索キーワードを入力できるようになり、そこで検索した結果を直接テキスト入力しているアプリに挿入できる。
そして、さらに実用性が高そうなのがGoogle 翻訳との連携だ。同じく「G」ボタンをタップした後にGoogle 翻訳のアイコンを選び、翻訳したいテキストの入力モードにしよう。次に翻訳元の言語と翻訳先の言語を選択。あとは文字入力していくだけで、テキスト入力しているアプリにその翻訳結果がリアルタイムで挿入されていく仕組みになっている。
例えば、頭のなかで英文を組み立てるのに時間がかかってしまいそうなとき、とりあえず日本語でざっと入力していけば、それなりに整った英文を作り上げることができる。レスポンスの速さが求められるシンプルなビジネスメールを送りたいときや、海外通販などで相手とのやりとりが必要になったときなど、大いに役立つはずだ。