スタパ齋藤の「スタパブログ」

 ホームセンターの文具コーナーで何となく手に取ったシャープペンシルに衝撃を受けた。モノはぺんてるの「Orenz(オレンズ)」。なんと、芯の太さが0.2mm。超極細シャープペンシルなのである。

 しかしコレ、芯が全然折れないのであった。スラスラと快適に書ける。0.2mmなので非常に細い線が書けるし、小さな文字も容易に書ける。0.5mmのシャーペンでも「ガシガシ書くときには細い」と感じていた俺だが、この「Orenz」なら0.2mmでもガシガシ&快適に書けてビックリ♪

 調べてみたら2014年2月12日に発売されたようですな。新製品なのネ。

 芯が折れないのは「芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドするオレンズシステム」を搭載しているからだそうだ。金属パイプの先から少しだけ芯が出ている状態が持続するので折れない、みたいな。ナニゲに凄いテクノロジーかもしれない。もう一本買おっと♪

ぺんてるの「Orenz(オレンズ)」。0.2mm芯を採用したシャープペンシルで、極細線をスラスラと快適に書ける。ホームセンターで468円だった。
カラーバリエーションはブラック、イエロー、ピンク、スカイブルー、ホワイトの5色。現在、替え芯(シュタイン0.2mm)は黒色のみあるようだ。
オニェンズってニャにかしら。極細らしい。うかちゃんのヒゲも極細なの。ぼぼぼ、ぼくのヒゲは太めの極細です。ニャ。ニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。