うか様が舌を出したままに
2012年7月3日 06:00
拙宅猫うか様は、たま~に舌を「しまい忘れて」いる。猫好きな人にとっては「猫が舌をしまい忘れる」ことはよく知られているが、そうでない人には意外かもしれない。
ちなみに、しまい忘れるパターンのひとつは、猫が毛繕い中などに声をかけたり近寄ったりするとき。猫が驚くほどではないが、動きが一瞬止まる程度の刺激を与えると、猫は静止する。
そのとき、ちょうど舌を出して手(前足だとする考え方もある)を舐めていた瞬間だったりすると、舌も静止。舌が出たままになる。そして、そのまま「毛繕いしていたのを忘れたりする」と、舌を出したまま移動したり寝たりなんかする。
(1)ふと見てみると拙宅猫うか様が工具箱の上でボーッとしていた。 | (2)と思ったら腕(前足という見解もある)を上げて毛繕いを始めた。 | (3)毛繕の途中で少し近寄ったら静止した。舌が出たままになった。 |