スバルの「EyeSight」がスゴかった

2012年6月13日 06:00

 紙の雑誌の「クラブ・レガシィ」の取材で、スバルの「EyeSight」を体験してきた。詳細はこの先の号の「クラブ・レガシィ」に掲載されると思う。

 EyeSightとは、2つのカメラを使った「先進運転支援システム」。車内のルームミラー左右脇に搭載されたステレオカメラでクルマ前方を解析し、ほかのクルマや人や障害物を認識して危険を回避するというシステムだ。

 いろいろな機能があるが、俺の場合は「全車速追従機能付クルーズコントロール」を体験。乗ってるクルマがですね、前のクルマの後をですね、自動的に追尾する感じなんですよ。ハンドルはドライバーが操作する必要があるが、速度はクルマ任せ。前のクルマが加速すればこちらも自動加速、前のクルマが止まればこちらも自動で止まる、みたいな。

 体験した直後に「富士重工業すげぇ!!」と。一発でスバルのEyeSight搭載車が欲しくなりましたヨ♪ 非常に実用的で、ラクだし安全。これまで俺が経験した「クルマでのヒヤリ体験」の多くを解消できると感じた。EyeSight搭載車種は徐々に増えていくとのことで、マジでスバル車への乗り換えを考え中である。

EyeSightを新型レガシィで体験。クルマとしてはフツーに快適。各所が電子化されていてややビックリ。内部も広くて良かったっス。ルームミラーの両脇にカメラ。クルマの前方を立体的に見て解析して危険回避につなげる富士重工業独自の先進運転支援システムだ。スバニュってニャにかしら? クルマらしい。うかちゃんはクルマは怖くて嫌いです。ぼくもです。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。