梅本製作所の自由雲台SL-60ZSCも導入

2009年2月6日 11:00

梅本製作所のSL-60ZSC。安定感抜群の自由雲台で、比較的に軽いノブ操作だけでカメラの向きをしっかり固定できる。工作精度がスゴ~く高いンだ!!


 キヤノンのEOS 5D Mark IIと、ブツ撮りにもちょいと使えるEF24-105mm F4L IS USMというレンズを使って仕事中な俺。

 しかし問題が。これまではEOS 40Dでブツ撮りしてたんですけど、レンズが重くなったので、これまで使っていた雲台(三脚の上にあるカメラを固定する部分)がビミョーに使いにくくなった。

 これまで使っていたのは梅本製作所COG-50ZS。14カ月ほど超便利に使ってきた。が、そのワンランク上の(より耐荷重がある)SL-60ZSCが必要な気がしまくったので、早速購入。

 結果、なるほど、大は小を兼ねるの理屈。重いカメラ+レンズ+WFT-E4をガッシリと支えてくれる。上記のCOG-50ZSよりも軽い力(ノブ回転操作)でカメラを固定できる感じになった。ああ、快適ナリ。

 やっぱ雲台って大事だニャ~とか考えつつイロイロ調べていたら、マンフロット410ジュニアギアヘッドという雲台を発見。さらに調べてみるとブツ撮りに超良さそう。んむむむむ……欲しいかも!!

 てな感じで、今度は三脚・雲台病の初期症状が出てきた俺なんでした。

全然関係ナイんですけど、拙宅では珍しい“猫キス”直後の瞬間。鼻と鼻でチュ!! の、すぐ後っす。