スタパ齋藤のApple野郎
「iPhone 13 Pro Max」や「iPad mini 6」のケース、なぜかOUTDOOR PRODUCTSに行き着きがち
2022年1月19日 00:00
iPhone 13 Pro Maxがちょうど入るケース
ここ数年使っているiPhoneはどれも「いちばん大きいサイズ」。6.5〜6.7インチディスプレイを搭載したモデルですな。現在はiPhone 13 Pro Maxで、画面サイズは6.7インチ。
画面が見やすくて快適だが、このサイズのスマートフォンが収まるポーチ的なケースは案外少ない。いや、市場にはけっこうあるが「自分の用途や好み」を充足させるケースがなかなかない。
だが俺の場合、とても好都合なケースを数年前に発見。OUTDOOR PRODUCTSの「スマートフォンポーチ 04」という製品だ。写真とともにご紹介。
背面に取っ掛かりがあるので、そこにストラップ類を装着して自転車などのハンドルに吊して使っても便利。もう2年くらい使っているが、素材がけっこう強靭なのと、あまり汚れが目立たないのとで、まだまだ使えそうだ。
たまに「デカいiPhoneがすっぽり収まる好都合な感じのケースないかな〜」と探す俺だが、このケース以上に便利&好都合なものは見つかっていない。やるなOUTDOOR PRODUCTS。
「iPad mini 6」がちょうど入るケース
同じくOUTDOOR PRODUCTS製品で、「iPad mini 6」がちょうどよく収まりそうなケースを発見。購入してみたらジャストサイズ!!! やるなOUTDOOR PRODUCTS。これも写真とともにご紹介しよう。
iPad mini 6用ケースと言えば……。そうなのである、最近の俺はいろいろなiPad mini 6用ケースを買い漁っているのだが、このケースもその流れで最近買ったものなのであった。
上記リンク先で紹介している各種ケース装着した状態の「iPad mini 6」は、このタブレットケース 02に入るの? ってコトが気になると思うが、試してみたらアラびっくり! どのケースを「iPad mini 6」に装着した状態でも、そのままタブレットケース 02に収めることができた。ただし、ネオプレン製ケースに入れた「iPad mini 6」の場合、ネオプレンケースの端がファスナーに噛まれないように注意しつつ「やや押し込む」ように収納する必要があった。
しかし、ケース入り「iPad mini 6」もバッチリ収まるタブレットケース 02。驚いた。やるなOUTDOOR PRODUCTS。
「iPhone 13 Pro Max」と小銭入れと「Rakuten Mini」が入るポーチ
それから、最近あまり使っていないが、OUTDOOR PRODUCTSの「カメラポーチ 04」という製品も便利。あまり使っていない理由は、6.7インチ級のiPhoneを入れると、ギリギリ入るという感じで、端末の出し入れがスムーズではないからだ。ともあれ、これも写真とともにご紹介。
このケース、「iPhone 13 Pro」や「iPhone 13 mini」を使っているなら、ちょっと便利かも。前方ポケットにiPhoneを入れ、本来はコンパクトデジタルカメラを入れる主室に財布とかモバイルバッテリーとかを入れられるので、ちょっとした外出時に役立ちそうだ。
てな感じのOUTDOOR PRODUCTS製ケース各種。モバイル用途にもなかなかイイ感じで使えるので、興味のある方はぜひチェックしてみてほしい。