スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」

10連休で絶対必用なもの→USB-ACアダプター

旅行にオススメしたいUSB-ACアダプター

 今週末から始まる超大型連休。日本史上初の10連休ですってよ奥様! んまあ! この連休に旅行を計画している方は少なくないでしょう。そして旅行に必須なモノと言えば、やはりUSB-ACアダプターです。旅先でスマートフォンなどを多用し、宿に帰ったらUSB充電。モバイルバッテリーの充電にも必要ですよね、USB-ACアダプター。

現代の旅行に必須なのは、スマートフォン、USB-ACアダプター、充電用USBケーブルですね。モバイルバッテリーも必須品かも。今回はオススメのUSB-ACアダプターをご紹介していきます。

 そこで今回は、筆者が実際に使っている「けっこーオススメできるUSB-ACアダプター」をご紹介したいと思います。複数ありますが、共通点はACプラグが格納できること。ACプラグが出っ張ったままだと、邪魔になりますし、ほかの機材に傷つけることもありますし、体に当たると痛いですしネ。

ACプラグが格納できないUSB-ACアダプターは携帯にイマイチ向きません。やっぱりACプラグ格納タイプがいいですね。

 また、全部ではないんですが、海外でも使える電圧仕様のものも今回紹介するUSB-ACアダプターに含まれています。ですので、「これは海外で使えるヨ」的に、逐一明記していきます。

USB-ACアダプターにある表示の例。世界のコンセントの電圧は国によって異なります。日本はそのなかでも最も電圧が低い100V(ボルト)。USB-ACアダプターの「入力」の表示が「100V」となっているものは日本専用品と考えましょう。現在はあまり見かけませんが、「100-120V」という表示のものは、100Vから120Vの範囲で使えるというもので、日本以外にも、台湾、アメリカ、カナダなどでも使用可能です。現在の海外対応品として多いのは「100-240V」という表示のもので、これは全世界で使えると考えて差し支えありません。ただし、国によってACプラグ形状が異なりますので、渡航先に応じた変換用ACプラグが必要になることがあります。

 あと、USB-ACアダプターを旅行に持っていくなら、「ACアダプター延長コード」の類も持参することをオススメします。宿泊先にUSB-ACアダプターを挿せるコンセントがあったとしても、コンセントの位置・形状から「どうやってもUSB-ACアダプターを挿し込めない」というケースがあるからです。

ACアダプター延長コードの例。こんな延長コードを使えば、宿泊先のコンセントが狭いところや奥まったところにあっても、USB-ACアダプターを利用することができるでしょう。

 てな感じで、前置きが長くなってしまいましたが、オススメのUSB-ACアダプターをご紹介していきます。「コンパクトなもの」「給電用USBポートが3つ以上あるもの」「+αの機能性があるもの」でカテゴリ分けしてご紹介します。

コンパクトなもの

 まずは携帯に便利なコンパクトタイプから。最近ではコンパクトタイプのUSB-ACアダプターでも、出力が高かったり給電用USBポート×2ポート搭載だったりして、なかなかイイ感じの製品が増えています。では、写真とともにご紹介~♪

ミヨシの「キューブ型 USB-ACアダプタ 2ポート IPA-US01」(公式ページ)。2ポート合計2.4Aの出力で、2台のスマートフォンを同時に充電可能です。出力が2.4Aあるので、iPadなどタブレットの充電(同時には1台のみ)にも対応。キューブ状で各辺は約35mmと非常にコンパクトです。100-240V対応なので各国で使用可能。色はホワイトとブラックがあります。直販税込み価格は1490円。
ミヨシの「USB-ACアダプタ 2ポート IPA-24U」(公式ページ)。こちらも2ポート合計2.4Aの出力で、2台のスマートフォンを同時に充電でき、1台のみならiPadなどタブレットへの充電も可能です。サイズは約幅31.8×高さ41.0×奥行き26.6mmで、上のIPA-US01よりも細身という感じ。100-240V対応で各国にて使用可能。色はホワイトとブラックがあります。直販税込価格は2030円。
サンワサプライの「スイングUSB充電タップ TR-AD2USB」シリーズ(公式ページ)。2ポート合計出力2Aで、サイズは幅50×奥行き84×高さ20mm。上記2点のUSB-ACアダプターと比べるとコンパクトとは言いにくいんですが、携帯に邪魔にならないサイズ感ではあります。2ポートのUSB-ACアダプターとして使えつつ、AC電源(コンセント)も使えるのがアドバンテージ。100-240V対応で各国にて使用可能です。色はホワイトとブラックがあります。直販税込価格は2130円。

 筆者的にイチオシなのはミヨシの「USB-ACアダプタ 2ポート IPA-24U」。ちょっと細身のやつですね。全然邪魔にならないのがナイス。でもまあ大雑把に言えばミヨシ「キューブ型 USB-ACアダプタ 2ポート IPA-US01」と大してサイズの差はありませんが、今回紹介しているなかで最小のものです。

 サンワサプライ「スイングUSB充電タップ TR-AD2USBW」は上記2点と比べるとやや大きめですが、コンセントのAC電源をスルーで使えるのが便利。機材を多く持っていく場合、このUSB-ACアダプターに、さらにUSB-ACアダプターを挿したりできるので、けっこう活用幅があります。ただ、そんなに新しくない製品なので、実用的ではあるものの、スペック的にはちょっと見劣りします。

給電用USBポートが3つ以上あるもの

 続いてUSB給電ポートが3つ以上あるUSB-ACアダプター。製品を2つご紹介します。ちょっと大きめにはなりますが、どちらもコンセントからのAC電源がスルーされる製品です。

サンワサプライの「コンセント付USB充電器 TR-AD3USB」シリーズ(公式ページ)。前出の「スイングUSB充電タップ TR-AD2USB」シリーズの4ポートバージョンです。2ポート毎の合計出力が2Aで、合計4A出力。サイズは幅51×奥行き109×高さ22.5mm。AC電源(コンセント)としても使用可能。100-240V対応で各国にて使えます。色はホワイトとブラックがあります。直販税込価格は3280円。
エレコムの「モバイルUSBタップ(縦向き) MOT-U05-2132」シリーズ(公式ページ)。3ポートのUSB-ACアダプターで、3ポート合計出力は2.1Aです。AC電源(コンセント)としても利用可能で、サイズは幅40.5×奥行86.5×高さ37.5mm。色はホワイトとブラックがあります。定格入力電圧はAC100V・50/60Hzなので国内利用に限られます。メーカー税込み価格は3996円。

 どうせ持っていくならポート数が多くてコンセントとしても使えるサンワサプライ「コンセント付USB充電器 TR-AD3USB」がオススメなんですが、イチオシはエレコム「モバイルUSBタップ(縦向き) MOT-U05-2132」シリーズです。というのは、実勢価格がけっこー安いから。1400円前後で買えたりします。

 またこのMOT-U05-2132シリーズ、「USB充電部に10年使える長寿命設計を実現しています」ということで、長持ちするっぽい。出力抑えめで海外では使えないMOT-U05-2132シリーズですが、普段は家で使い、たま~に旅行にも持ち出すというにはなかなかのコストパフォーマンスだと感じられます。

プラスアルファの機能性があるもの

 独特の使い勝手・機能性を持った、付加機能アリのUSB-ACアダプター製品もご紹介しましょう。もしかしたら、ちょっとした旅先での困りごとの解消になるかもしれない。そんなUSB-ACアダプター×2品です。

ミヨシの「LEDライト搭載 USB2ポート USB-ACアダプタ IPA-34LL」(公式ページ)。2ポートのUSB-ACアダプターで、合計出力は3.4Aなのでスマートフォンとタブレットの同時充電が可能です。AC100V-240V対応で各国にて使用可能。タッチセンサー式のLEDランプともなっており、3段階で明るさを変えられます。本体色はホワイトのみですが、LEDランプ色違いで別製品となっており、電球色か白色から選べます。サイズは約直径55×高さ33.8mm。直販税込価格は2354円。
こんなふうに、上部をタッチするとLEDランプ点灯~調光~消灯が可能。自宅のベッドサイドで使うのにも便利です。
ミヨシの「モバイルUSB-ACタップ IPA-24AC3」(公式ページ)。USB-ACアダプターというよりも、携帯用ACタップにUSB給電機能を内蔵したというイメージの製品です。USB給電ポートは USB A ポートと USB Type-C ポートの2ポートを備え、合計出力は3.4A。スマートフォンとタブレットなどを同時に充電できます。ACプラグ差込口は表裏合計で3つ。コンセントにつなぐACケーブルの長さは約20cmで、ケーブルは本体に収まります。サイズは約約幅56×高さ110×奥行き23mm。色はホワイトとブラックがあります。定格入力はAC100V・50/60Hzなので、国内使用に限られます。直販税込価格は2678円。

 どちらも、なかなか便利です。家でも旅行・出張先でも活躍してくれています。
 LEDランプ内蔵の「LEDライト搭載 USB2ポート USB-ACアダプタ IPA-34LL」ですが、室内の明るさを薄暗く調整しづらいホテルなんかでイイ感じ。筆者はあまり明るくしていると眠れないタイプなんですが、ホテルの照明を全部消してこの製品を使うと、かなり薄暗い状態にでき、ナイトライトとして便利です。ポート数も出力も十分って感じで、さほど嵩張らないのも実用的。自宅寝室でも使っています。

 もうひとつの「モバイルUSB-ACタップ IPA-24AC3」ですが、使用機材が多い出張などのときに非常に便利です。3口のACタップになりつつ、ACコード内蔵なのでコンセント位置・形状が狭かったり奥まったりしていてもフツーに使用可能。この製品に加え、コンパクトなUSB-ACアダプターも携帯すれば、旅先などでの充電方面の心配はまずありません。ただし、2つ並びのACジャック(コンセント)にUSB-ACアダプターを挿す場合、ACジャックの間隔がやや狭いので、冒頭で書いた「ACアダプター延長コード」の類もプラスして携帯するといいかもしれません。

 といった感じのUSB-ACアダプター各種。旅先でスマートデバイスなどの充電に困らないよう、ご旅行を予定されている方は早めに用意しておきましょう♪

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。