スクリーンショットの転送はBluetoothが便利
ケータイライターとして仕事をしていると、スマートフォンの画面キャプチャ(スクリーンショット)を撮ることが度々あります。iPhoneで電源ボタンとホームボタンの同時押しは簡単ですっかり浸透していますが、Android端末でのスクリーンショットは、つい最近まで私にとっては結構憂鬱なものでした。
Android SDKのツールでできるといわれても、SDKのダウンロードや使い方が分かりにくかったり、接続しても端末を認識してくれなかったり、認識させる方法はあるのに、それがどうしても理解できなかったり、認識したのにキャプチャした画像が赤くなってがっかりだったり、SDKもたびたびバージョンアップしたり、キャプチャアプリはroot化する必要があったり、その必要がないアプリは設定が難しかったり……と、ギークじゃない私にはハードルの高い作業。締切が迫っているというのに、キャプチャ1枚撮るのに2時間費やしたこともあったなぁ……。え、情弱すぎますか、そうですか、そうですね……。
ですから、Android 4.0になって、電源ボタンと音量下キーの同時押しでキャプチャできるようになったのは、本当に嬉しい限りです。端末によっては、電源ボタンとホームボタンのものもありますね。個人的には、ボタンはちょっと気持ち長めに押すのがコツかな、と思っています。本当に簡単になってくれてうれしいよ、Googleさん、ありがとう! 下手な画面写真を撮る必要がなくなったのもうれしいよ! なんですが、パソコンに接続して画像を取り込むときに、スクリーンショットが保存されているフォルダを探しだすのにちょっと手間取るのが気になっていました。どうしても見つけられず、「1枚だからメールでいいや」ということもありました。しかし、画像が大量だとそれは避けたい。
よい方法を考えていた先日、携帯電話の新機種発表会でスクリーンショットを撮って、自分のスマートフォンに転送している方を見かけました。そうでした、スマートフォンにはBluetoothがあるんでした。これなら、そこそこのスピードだし、こまめに転送すれば、それほど時間もかからない。だいたい、ケーブルを抜き差しする面倒がないのがいいし、ペアリングが簡単で私がやっても認識しないことはまずないし、フォルダを探さなくてもいいのがイイ! というわけで、今はパソコンとスマートフォンをBluetoothで接続して転送するのがお気に入りです。みなさん、スクリーンショットの画像はBluetoothで転送するのが便利ですよ! って、そんなこと当たり前でしたか、そうですか、そうですよね……。
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| パソコンとスマートフォンをペアリングし、ギャラリーで写真をまとめて選択してBluetoothで送信。そりゃまあ、iCloudのフォトストリームが一番ラクですけど、この方法も気に入りました | |
新しい読書用端末「MEDIAS TAB」がやってきた
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| 読書ライフを謳歌できるよう、防水の「N-06D」を入手した |
「お風呂で快適に使える防水の読書端末が欲しい~!」と思いまして、7インチのタブレット、「MEDIAS TAB N-06D」を入手しました。
これまでは初代GALAXY Tabの「SC-01C」を使っていました。防水ではないですが、iPad用の防水ケース「ikappa」に入れ、連日連夜、お風呂読書の友として活躍してくれました(食品の保存用袋にいれるより、クリアで視認性が上がり、快適なんですよ)。
しかし、これもまたパソコンみたいなものですね。使い始めて1年ちょっとですが、動作スピードが気になるようになってきました。主な用途は電子書籍を購入しての読書なんですが、同時にメールを見たり、Webブラウジングも行います。このときの反応が、極端に悪くなってしまったのです。特に雑誌を読んだり、ダウンロードしているときはどは、他のアクションでフリーズしたような状態が頻発。愛用しているGALAPAGOS STOREやアプリの表示もかなり辛そうに……。キャッシュをクリアしてみたりとあれこれ試しましたが、やはりハードウェアのスペックそのものを上げるしかない、という結論になりました。
7インチのタブレットとなると、選択肢はほとんどないのですが(笑)、私は用途がハッキリしているので、選択の決め手はズバリ「防水機能」です。縦サイズは「SC-01C」に比べて若干長くなりましたが、その分薄くなりました。角が角張っているので、持ったときの感覚を気にしていましたが、これが意外と気になりませんでした。しかも軽い! 持ち歩きが苦にならないというより、むしろ積極的に持ち歩きたいレベル。
すでにiPhone 4S、SH-01Dとスマートフォン2台持ちなのに、さらに7インチタブレットを持つというのは、どうなんだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これは「本」なのです(笑)。1冊分の重量の中に、本や雑誌が何冊分も詰まっているかと思えば、なんてことはありませんよ!(たぶん)
7インチで雑誌はどうなんだ……と思ってる方も多いのではと推測してますが、GALAPAGOS STOREのハイブリッド型の雑誌ならまったく問題なし。サクサク読みたい方はボタン1つでテキストだけの表示に切り替えらればいいのですが、やはり雑誌なので、写真や図もあわせて見ながら読みたいですよね。そんなときは端末を横に倒せばいいのです。「横フィットモード」という機能が働いて、雑誌の横幅が液晶の横幅にフィット。縦にスクロールしてみると、これが読みやすい! 1画面に1~2段分が表示されるので、拡大縮小せずにそのままのレイアウトで読めちゃうのです。「N-06D」は横スタイルで持ちやすい設計のようなので、それもいい感じです。全体を見たいなら縦に、じっくり読むなら横に、文章だけに注力したいならテキストに、もちろんピンチで拡大縮小は自由自在なので安心。雑誌を見るなら10インチじゃないと辛いかなと思っていたんですが、心配無用でした。
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| 縦サイズは約120mm。「SC-01C」の191mmより少々長い | 並べてみると、液晶の青みにだいぶ差があると判明 |
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| 厚みは約9.9mm。「SC-01C」の12.1mmより少々薄い | 左から、iPhone 4S(主にカメラとアプリ用)、SH-01D(主に通話とGmail用)、N-06D(携帯本棚) |
というわけで、「MEDIAS TAB」に変更して、袋に入れずにお風呂に持ち込める喜びを味わっております。早速半身浴しすぎて、約1kg減りました。不快だったむくみが取れて感謝感謝です。
裏面照射CMOSセンサー採用「MEDIAS ES」のカメラ
4月から使い続けている「MEDIAS ES」で気に入っている機能の1つはカメラ。最近のトレンドである裏面照射CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を搭載する810万画素カメラは、従来型のCMOSセンサーと比べ高感度な撮影がウリとされる。さらにNECカシオならではの「瞬撮」機能も特徴だ。
被写体は、普段の風景や、家族、食事がほとんどを占める。あまりにスピーディかつ予測不能な動きを見せる一歳児は、なかなか通常のモードで捉えるのは難しい。瞬撮なクイックショットにしておくといいかもしれないが、シャッタースピードが短いだけあって、暗めに写るため、補正が面倒な人にはちょっと使いどころが難しく感じられるかも。
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こうした写真はInstagramなどで加工してソーシャルメディアへ投稿することもあれば、周囲の人に見せて楽しむ、といったこともある。最近、特に増えてきたのは、デジタルフォトフレームへの転送だ。実家に設置することを想定し、「フォトパネル04」を契約したので、家族の写真がうまく撮れると、スマートフォン上で加工して、メールで送信している。
最初は、サイズなどを気にせず送っていたが、縦長写真より横長写真のほうが大きく表示されるので、フォトフレームへ転送するために撮影する場合は、縦長での撮影を避けるようになった。また810万画素カメラとあって、8メガサイズという設定で撮影すると、写真の縦横比は4:3になる。ところが「フォトパネル04」は、実は16:9なので、トリミングしてから送信するようになった。ちなみにトリミングは「Quickpic」という写真閲覧アプリで行っている。
ちなみに、よりスピーディにカメラを起動するため、最近、全てのホーム画面にカメラのショートカットアイコンを置いてみることにした。この対策を行ってから、まだ日が経っていないが、ちょっと便利になった気はする。このあたり、Android 4.0では、ロック解除画面でカメラを直接起動できるそうなので、今後の「MEDIAS ES」のバージョンアップが楽しみなところだ。

















